日常会話でよく使われるフレーズや表現を理解している。
日常生活に関するテーマ、特定の場所、仕事、家族や自分について表現することができること。
専門性のない日常に関する話題で、より少し込み入った話題を理解し、表現できるのがA2レベルの目安です。
制限時間は60分。
問題文の読解に集中できるように、問題形式のパターンを問題集で把握しておくこと。
(すべてスペイン語で書かれており、結構長いので、知らないとこちらを理解するのに時間を取られてしまいます。)
問題集をこなすことは必須ですが。さらなる練習としては日常生活に直結したテーマが主なので、
もし手に入るのであればスペイン語の新聞などで広告(求人広告や不動産の広告など)でボキャブラリーの増強をしたり、短めの記事を読む練習をすることも対策として役に立ちます。
A1に比べると一気にレベルが上がる印象があります。
問題の会話が、かなり長く感じられるものもあり、速度は普段スペインで話されている自然な速さに近いです。
回答の選択肢をできる限り先に読んでおくこと。
(長い問題分の場合は、回答の選択肢を読む時間が設けられるので、目を通しリスニングのポイントを絞っておきましょう)
問題ごとに字数が決められており、ボキャブラリーや文法的に正しい文章が書けるということ以外に全体的な文章構成力も問われます。 いろいろな状況におけるあいさつの仕方、日常の出来事や自己紹介を順序立てて詳しく説明できるレベルのライティング力を身につける練習が必要です。
問題集以外では、スペイン語70文字から80文字の日記をつけてみるなどが対策として役に立つでしょう。
試験対策として‘制限時間を設定する‘ことも忘れずに。 レッスンで講師に添削をお願いすることもできるので大いに活用してください。
レッスンで講師に添削をお願いすることもできるので大いに活用してください。
これは、ほかのパートと違い、一人で対策をするのは少し難しいので、DELEに精通した講師たちに任せましょう(笑)
実際の試験と同様の形式で‘模試‘形式のレッスンを数多くこなすことがポイントです。
過去問はこちらからみることができます(リスニングの過去問もMP3で聴くことができます。)
DELE対策に関しましては、当レッスンではサポートなしでは準備が難しい、口頭試験、作文に重点をおきすすめられます。
また、DELE対策コースの推奨教材は以下のようになります。各自、レッスンとは別でテキストにて自習なさることが試験準備として必要となってきます。